電子レンジの処分方法

お気軽にお問い合わせください。0120-923-86524時間受付 年中無休

ご相談・メールでのお問い合わせはこちら

電子レンジが故障したり新しいモデルに買い替えるとき「古い電子レンジをどのように処分したらいい?」と悩む方が多いかもしれません。

電子レンジは殆どリサイクルできる金属で作られているため、自治体のゴミ分別に合わせた処分方法が必要です。電子レンジの詳しい処分方法をご紹介します。

電子レンジは小型家電リサイクル法で処分しましょう

電子レンジは小型家電リサイクル法に従った処分方法が必要です。

家電リサイクル法と違いや小型家電リサイクル法について、燃えないゴミや粗大ゴミとして処分できるのかご紹介します。

電子レンジは家電リサイクル法対象品ではない

家電リサイクル法対象品となる家電は、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、テレビ、エアコンです。家電リサイクル法対象品を処分するとき、一般ごみと違ってリサイクル料を支払う必要があります。

電子レンジは小型家電リサイクル法に基づいた処分をするため、リサイクル料の支払いはいりませんが、一般ゴミと違って処分する際は注意が必要です。

小型家電リサイクル法とは?

電気や電池で動く家電製品には、鉄やアルミ、金銀銅などのリサイクルできる金属が含まれています。

これまでの方法は、地面に穴を掘り埋立ていましたが、リサイクルできる資源を活用するため、平成25年に「小型家電リサイクル法」ができました。

小型家電リサイクル法の対象品は、電子レンジ、ゲーム機、パソコン、携帯電話などです。

電子レンジを自治体で処分する方法

電子レンジは市区町村が決めた処分方法に従う必要があります。電子レンジは粗大ゴミと燃えないゴミにとして処分する場合があります。お住まいの地域を確認して処分しましょう。

粗大ゴミとして処分する方法

多くの地域では、電子レンジを粗大ゴミとして処分できます。ただし、電子レンジ中の中皿などの付属品は、燃えないゴミとして回収する自治体もあります。処分する前に、確認しましょう。

電子レンジを粗大ゴミとして処分する方法

  1. 粗大ゴミ受付センターへ連絡
  2. 粗大ゴミのシールを販売店でご購入
  3. シールを処分する電子レンジの見やすい場所に貼り付ける
  4. 指定した日時と場所へ処分する電子レンジを置く

粗大ゴミは自治体によって回収する頻度が違います。お急ぎの場合は、他の処分方法で処分しましょう。
※指定した日時と場所以外に置くと、不法投棄と見られる可能性がありますので、ご注意ください。

燃えないゴミとして処分する方法

一部の自治体は電子レンジを燃えないゴミとして回収できます。

燃えないゴミとして処分するときは、指定のゴミ袋に入れて燃えないゴミの日に出せば大丈夫です。

電子レンジの回収は紅葉リサイクル福岡にお任せ!

紅葉リサイクル福岡では、不用品・粗大ゴミの回収、処分から遺品整理、ゴミ屋敷の片付けまで対応しております。お客様のニーズに合わせ、単身お引越しや軽貨物運送も承ります。
年中無休・24時間受付・早朝深夜対応・見積無料・追加料金なし!気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です